やっつけ仕事という言葉を聞いて皆さんはどう思われますか?

大抵の方は良い印象を受けないのではないでしょうか。

そして実際に職場の人のやっつけ仕事に、イライラとしているということもあるのかもしれません。

ただこのやっつけ仕事をする人にも、様々なケースがあり、もしかしたらちょっとしたことで改善できる可能性もあります。

ではやっつけ仕事についての様々なことについて見ていきましょう。

️やっつけ仕事する人っていますよね

皆さんの身の回りにも、やっつけ仕事をする方はいるのではないのでしょうか。

職場の方であれば特に、利益に直結することから困ったことになってしまう可能性もありますね。

利益が関係する職場では、そのような人もいなくはない一方で、まだ割合的には少ないです。

しかし、PTA や学校のサークルなど非営利団体だとしたら、時にそのようなやっつけ仕事をされることで困ってしまうことがあります。

ではこの、やっつけ仕事をする人に対して、どのような対処をしたら良いのかということなどを見ていきましょう。

やっつけ仕事とは

やっつけ仕事とは、いわゆる適当に仕上げるような仕事のことを指します。

「どうにか早く、さっさとさばいて終わらせたい」という心理が働いているような仕事の状態のことを指します。

だからこそ必然的に、仕事の仕上がりが雑になるところがあります。

一見効率よく片付けているかのように見えるところがありますが、効率の良い人は質を保ちながらも、早く終わらせることができる一方で、やっつけ仕事の人は質も低い状態で早く終わらせるという状態になっています。

だからこそ、やっつけ仕事をする人がいると、身の周りの人は大変困るところがあるのです。

ただこのやっつけ仕事をする人は、どんな団体にいるのかなどによって少々接し方も変わってくるところもあるでしょう。

️周りも迷惑!やっつけ仕事をする人


このようなやっつけ仕事をすることにより、仕事のクオリティが低くなることから、身の回りの人においても満足度の低い仕事となっているケースが多いです。

社会人となると、その人の担当する箇所というのは決まっているため、その箇所だけがクオリティーが低い状態になり困ってしまうことがあります。

ともすれば、もう一人の人が手直しをする状態も発生するかもしれません。

仮にやっつけ仕事をする人に、直しをさせても仕上がりが良くない状態で何度も帰ってくるようになると、だんだんと他の人の負担がかかってくる一面があります。

そうなると手直しをする側の負担が非常に大きくなり、それが大きな不満をためる原因になっていきます。

実際にそのようなことが原因で職場を退職される方もいます。

なんで中途半端な仕事をするんだろう

きっちりと仕事をする方にとっては「何でこのようなやっつけ仕事をするのか」と理解できない人も多い事でしょう。

ただこちらは先天的な性格も関係するのかもしれませんし、能力面の可能性もなきにしもあらずです。

ですので理解しようと思っても、なかなかうまく理解できない可能性もあります。

もし理由を聞いて本人が明確に答えられるのならまだしも、大抵の場合は「なぜこのようなやっつけ仕事をするのか」と質問しても、明確な答えは返ってこない可能性が高いです。

ですので「何で?」と考えても、もしかしたらなかなかうまく言葉にできなかったり、考えもつかないことでやっつけ仕事になっている可能性もあります。

意図的なタイプと無意識なタイプがいる

このやっつけ仕事をする人と一口に言っても、意図的にやる人と、無意識の人がいます。

意図的にやる人は、明らかにその仕事についてやる気がないとか、面倒くさいと思っている人が多いです。

例えばよくありがちなのが、著者の子供は中学生と小学生がいるので、PTA などの関わりも多少はあるのですが、PTA に関してはこのやっつけ仕事をするという人の割合がかなり顕著です。

それはなぜかと言うと、PTA を廃止したいぐらいである気持ちがある人が多い一方で、そこまでの伝統を覆す力はないという人も多いです。

ともすれば、非営利団体だからこそ PTA は手を抜くとまで公言している人もいるぐらいです。

ですので、質はどうであれ、どうにかして早く仕事を終わらせてしまいたいという気持ちが働いている一面があります。

このような非営利団体だと、このようなやっつけ仕事をする人でも、仕事をしてくれるだけマシだという心境であるケースが多いです。

PTA の役員に指名されたにも関わらず、全く参加しない人もいることから確かにやっつけ仕事をする人には困っているけれど、出てもらってるからまあ納得するしかないと思っているところもあります。

ただそのような人は、仕事をしていたりするなど能力的には、そこまで問題がないケースも多いので非常にもったいなく感じられるというところが特徴です。

そしてもう一方は、無意識にそのようなやっつけ仕事になっている可能性がある人のことを指します。

このような人は決して雑にやっているつもりではないのだけれど、必然的にクオリティーが低い状態となっています。

あまり細かいことを気にしないとか、大雑把な人であれば細やかな気づきがないことから、傍から見るとやっつけ仕事のように見えてしまうという可能性もあります。

このような人の場合、やっつけ仕事であることだけを指摘すると解決しません。

なぜなら、自分がやっつけ仕事をしていると気づいていないからです。

そこで、具体的な解決策を示す可能性があります。

例えば具体例を挙げると、文字を記入する時は欄からはみ出ないようにしてほしいとか、そのような細やかな指摘が必要になります。

素直な人であれば、それを聞き入れてくれる可能性もあり、結果的にやっつけ仕事な状態から改善することもあり得ます。

このように意図的にやっつけ仕事なのか、それとも気がつかずにやっつけ仕事なのかということによって、改善点がいろいろと違ってくるところがあります。

仕事へのやる気や性格が影響している

そのやっつけ仕事をする人についてですが、大抵は仕事のやる気が影響しています。

やる気のある仕事であれば、大抵の場合はそのようなやっつけ仕事にはならず、必然的にそこそこのクオリティを保つようなものになっていることでしょう。

ですがこのようなやっつけ仕事をしてしまうということは、やる気がなく、どうにかして早く終わらせてしまいたいという気持ちの表れでもあります。

こちらは意図的にやっつけ仕事であるということであれば、職場に不満があって仕事辞めたいのかもしれません。

ただ意図的ではなさそうということで、なおかつ急にできなくなったということであれば、精神疾患などで、やる気が削がれている可能性もなきにしもあらずです。

そして常にやっつけ仕事ということであれば、元々の気質である可能性もあります。

このようにやっつけ仕事をする人の性格はそれぞれですが、やはりやる気や性格などが関係している面は否定できません。

️やっつけ仕事をする人の12個の特徴


ではやっつけ仕事をしてしまう人の特徴とは、どのような特徴があるのでしょうか。

やっつけ仕事をする人の特徴は12個の特徴がありますので、ひとつひとつ特徴を見ていきましょう。

このような特徴が12個もあるというのは、かなり特徴があるとも言えますが、やっつけ仕事をする人の特徴をだいたい網羅できているであろう特徴数です。

ただ場合によっては改善できるような働きかけもある可能性がありますので、この特徴に目を通して、やっつけ仕事をする人は、どのようなアピールをしていけば改善できるのかは考えていきましょう。

計画性がない

計画性がないということは、悪意が無くやっつけ仕事になっているという人もいます。

例えば締め切りのある仕事だとして、この辺にきちんと完成させるためには何日かける必要があるとか、どのように進めていく必要があるのかというような計画をするのが苦手な人もいます。

ですので締め切りギリギリになって慌てて仕事をこなすところがあるので、必然的にクオリティが低く、やっつけ仕事になってしまうというところがあります。

もし悪気なくやっつけ仕事になっているという人であれば、この計画性が弱い可能性がありますので、初めのうちは具体的に計画をして、この通りにしてほしいとお願いしてみることでやっつけ仕事具合が解決する可能性があります。

計画性がないだけで本当はやる気のあるタイプであれば、このような計画に沿ってやっていくということを教えていくことで改善していく可能性があります。

責任感がない

やっつけ仕事をする人の特徴として、責任感がないというものがあります。

責任感がないからこそ、もし何かがあっても特に知らないというふうに思っている人もいます。

責任感が伴っていたら、とてもではないけれど、やっつけ仕事をすることはできません。

もし何かあった時に責任を取らなければと思うと、丁寧に確認したりすることでしょう。

それをしないということは、責任感があまりないという可能性があります。

こちらは元々の性格的にそうである可能性もありますが、本来ならやっつけ仕事をしないタイプの人であっても「これは私の業務外の仕事だ」という風に、あまり気が進まない仕事である可能性もあります。

確認を取らない

やはりきちんと仕上げるというためには、そこそこに確認を取る必要があります。

ですがこの確認をとらないというのも、やっつけ仕事をする人の特徴のひとつです。

もしも悪意なく気がつかずに確認を取らないタイプの人であれば、都度確認を取って欲しいと言うようにしてみると良いでしょう。

ただその一方で場合によっては、こちら側も態度を改めるべきである可能性もあります。

例えば確認を取ろうとしたら「そんなこともわからないの!?」と怒鳴りつけてしまったりしていたら、だんだんと確認を取ることが難しくなっていき、分からなくても適当に進めたら良いとやっつけ仕事になってしまう可能性もあります。

もし急に確認を取らないような人になったとしたら、自分自身の態度も今一度確認しておきましょう。

詰めが甘い

そしてこのような確認をとらない一面など、詰めが甘いところがあります。

この仕上げの段階で甘いところがあると、せっかくいろいろとやっていても、詰めが甘いことによって、やっつけ仕事以外になってしまうところがあります。

そして、そもそもやっつけ仕事をするからこそ詰めが甘いというような一面もあります。

ですので仕上げの段階でなるべく、確認を取るというようなことも意識するようにしましょう。

スピード重視

やっつけ仕事をする人の多くは、スピード重視であるということも挙げられます。

スピードを上げるためには、質を下げるしかないというような感じに思っている人も多いのでしょう。

ただこのスピード重視をする人がなぜそうなのかということについては、熟考する必要があります。

もしかしたら、そもそもその人のキャパオーバーした仕事内容ではないのかということや、仕事をする際に「早く!早く!」と言い過ぎると、このようなスピード重視によるやっつけ仕事になってしまう可能性もあります。

ですのでもし改善できる点があるのであれば改善をしてみるというのも手ですしかしその一方で早く帰りたいとか早く仕事を終わらせたいというような感じでやっつけ仕事をする人自身の問題である可能性もあるのでそこの見極めは必要です

準備をしない

詰めが甘いのかもしれませんし、事前の準備を面倒くさがるタイプなのかもしれませんが、やっつけ仕事をする人は準備な点においても、あまりしないところがあります。

ですので思いついたように、色々と準備をすることによって間に合わないことが多く、結果的にやっつけ仕事になってしまうことがあります。

ただ「ちゃんと準備に取り掛かってから仕事をしてください」といっても改善できない場合は「このような準備をすると良いよ」とアドバイスをしてみるのも手です。

そうすることによって素直に聞いてくれる人であれば、やっつけ仕事が改善する可能性があります。

しかし面倒くさがりというような感じで、もともとがやっつけ仕事をするような性格のタイプであれば、アドバイスをしても難しいところがあるでしょう。

自分の中の基準が低い

そして無意識のうちにやっつけ仕事をしてしまうタイプの人としては、自分の中の基準が低いことで「これで OK」と思う基準が低く、周りの人から見たらやっつけ仕事に見えるというものです。

ですので自分の中では、きちんと仕事をしていると捉えていることがあります。

もしそうであれば、仮にアドバイスをするということであれば、具体的にどこが良くないのかということを言う必要があります。

ただ単に「仕事の質が低い」と言っただけでは、どのようなところを改善したら良いのかわからず、ずっとその状態になる可能性があります。

そう言ってみたところで「この人は意地悪でこんな事を言うのだ」で終わりになってしまうところがあります。